スポーツやアウトドアを楽しむときには、普段使っている腕時計とは別のスポーツウォッチを使うでしょう。
スポーツウォッチならではの機能を備えているものも多いです。
ここではおすすめのスポーツウォッチを15種類紹介していきます。
ソーマ RunONE50
シンプルなデザインで値段もリーズナブルなスポーツウォッチです。
ランニングをするときに特におすすめで、ラップタイムを計測できる機能が備わっています。
ボタンも大きめで使いやすい形状です。
装着時にベルト部分は、手首のくるぶしに当たりにくいように作られており、快適なランニングを楽しめるでしょう。
カラーも8色用意されているので、自分の好みに合ったカラーを選べます。
ソーマ RunONE 100SL
こちらもソーマのランニング向けのスポーツウォッチですが、上位モデルとして位置づけられています。
デザインはRunONE50と似ていますが、ラップタイムを記録できる数が多めで、サイズも2種類用意されているのが特徴です。
男性ならLarge、女性ならMediumを選ぶといいでしょう。
カシオ STR-300J-1AJF
ファッション性を重視したデザインのスポーツウォッチです。
グリーンやイエローなどの色を使っており、腕を傾けるとLEDライトが自動発光します。
どちらかと言えば本格的にスポーツをやっている人よりも、運動不足解消や楽しみとしてやっている人におすすめです。
また、電池が10年程度保つため長く使用できます。
カシオ ジーショック G-300-3AJF
耐衝撃構造で20気圧防水のかなり頑丈なスポーツウォッチです。
過酷な環境で腕時計を使用する人に向いているでしょう。
水泳やサーフィンなど水に濡れやすい環境で腕時計を使いたい人におすすめです。
デジタル表示と短針と長針のアナログ表示の両方が付いていてデザイン性にも優れています。
カシオ プロトレックスマート WSD-F30-BK
地図やGPSを備えた高機能なスポーツウォッチです。
ロケーションメモリーで行動の軌跡を表示したり記録したりすることができます。
耐衝撃性に加え振動にも強く、低温から高温などあらゆる環境に耐えられるのが特徴です。
スキーや登山、サーフィンなどをするときにも使用できます。
バッテリーは通常使用とエクステンドモード、マルチタイムスピードモードの3種類のモードが搭載されているのも特徴です。
通常使用のモードなら機能をフルに使えて、バッテリーが約1.5日保ちます。
使える機能が少し制限されるエクステンドモードなら3日、時刻とセンサー表示のみのマルチタイムスピードモードなら30日です。
アシックス AR07 CQAR07.13
やや大きめのスポーツウォッチで、ランニングをしている最中にタイムを小まめに確認したい人におすすめです。
クロノグラフでラップタイムなども測定できます。
デザインは比較的シンプルですが、カラーが8色用意されており、スポーツウェアと合わせやすいです。
エプソン WristableGPS Q-10
GPS機能が付いていますが、比較的リーズナブルな値段のスポーツウォッチです。
丸くシンプルなデザインで、GPSの使い方もそう難しくはありません。
ランニングをする際に、ボタンを2回押すだけで簡単にGPS測定ができます。
走行経路を記録する機能が備わっており、ランニングをするときに便利です。
合計タイムやラップタイムなども記録できます。
消費カロリーも表示できるので、健康やダイエットのために運動をしている人におすすめです。
エプソン GPSトレッキングギア MZ-500
こちらもエプソンのGPS機能付きのスポーツウォッチですが、上位モデルでGPSを搭載しているというとこもあり値段も高めです。
過酷な環境にも耐えられるように作られており、センサーヒュージョンテクノロジーの機能も搭載しています。
気温や気圧、方位に加えて標高まで表示できるので、登山などをする人におすすめです。
バッテリーも長持ちし、最大46時間連続使用できます。
SEIKO プロスペックス SBEF029
パワーセーブ機能を備えたスポーツウォッチで、ソーラー充電機能も備わっています。
これまで使っていたスポーツウォッチでバッテリー切れに悩まされている人におすすめです。
フル充電すれば20ヶ月程度は保ちます。
ラップは最大で300件記録可能です。
カラーはブラックとブルーとレッドの3色用意されています。
ガーミン ForeAthlete 235J
心拍数を測定する機能やその数値を用いた機能などが搭載されている多機能なスポーツウォッチです。
リカバリーアドバイザーの機能が付いており、休憩をしたときの回復度合いの目安などを知らせてくれます。
スピードや距離なども測定できるので便利で、本格的にスポーツをやっている人におすすめです。
デザインもスタイリッシュで、ベルト部分はやや凝ったデザインをしています。
ファッション性を重視して選びたい人にもいいかもしれません。
ガーミン Approach S20J
ゴルフをする人向けに作られているスポーツウォッチです。
本体部分は四角い形状でベルト部分は銀色のシンプルなデザインをしています。
スコア記録やヤード測定など、ゴルフ用途ならではの機能が付いているのが特徴です。
国内のコースが5,000以上インストールされています。
コースを追加でインストールすることも可能です。
バッテリーは最大15時間保つので、満充電の状態で始めれば、ゴルフをしている最中に再充電する必要はありません。
Bluetoothでスマホと連携して使うこともできます。
ガーミン Approach S60
ガーミンのゴルフ専用スポーツウォッチの中でも、ハイエンドモデルとして位置づけられている機種です。
非常に多機能で、パソコンやスマホに接続して使うこともできます。
本体部分もベルト部分もほとんど黒色で高級感漂う格好いいデザインで、遊ぶときなどに街中で付けていてもおかしくありません。
ゴルフ用ということで、ドットレッグやピン位置などをカラー画面で確認できる機能が備わっています。
GPS機能も付いており、現在地を表示しての使用も可能です。
ランニング機能やサイクリング機能も付いているので、ゴルフ以外のスポーツにも使えます。
ガーミン Descent Mk1
ダイビングウォッチで、ジャイロスコープや3軸コンパス、GPSセンサーなど高度な機能が付いてます。
水に潜るとタイマーが自動的に作動して潜水時間を測定し、水深なども表示されます。
ダイビングをしたときのデータを記録できる機能も備わっており、記録可能なデータ量は200回分です。
心拍計なども付いており防水性能は10気圧もあります。
スント TRAVERSE AMBER
登山用のスポーツウォッチですが、外見はあまりゴツゴツとはしておらず、スタイリッシュなデザインが特徴です。
登山をするとき以外にも使用できるでしょう。
もちろん登山用としての耐久性と機能は備わっており、温度や気圧、高度などを測定できます。
歩数や消費カロリーを表示したり計算したりする機能も備わっているので、健康管理に役立てたい人にもおすめです。
Bluetoothでスマホと連携させてメールの確認などもできます。
SportCount SportCount 200 LapCounter & Timer
人差し指に填めて使用する珍しいタイプのスポーツウォッチです。
ボタンはちょうど親指で押せる位置に付いています。
ラップタイムを測りたいときなどには、親指でボタンを押すだけで測れるので便利です。
測ったラップは200個まで記録しておけます。
スポーツウォッチを使いたくても、腕に付けるとトレーニング中に邪魔になると感じている人におすすめできる機種です。
まとめ
お手頃なスポーツウォッチから、ハイエンドモデルまでさまざまなスポーツウォッチを紹介してみました。
デザインもファッション性に富んだものから、シンプルなものまでさまざまなです。
スポーツウォッチの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
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